水樹奈々/堀北真希/渡部篤朗・舞台挨拶(2)・・・「レイトン教授と永遠の歌姫」

本日夕刻から早稲田大学の大隈講堂で開催された劇場版「レイトン教授と永遠の歌姫」の舞台挨拶をインサイド上に再現しました。

※なるべく現実のトーク内容に即して掲載しています。そのため見づらい点もあるかと思いますが、ご容赦ください。

■堀北真希(ルーク少年役)

ルーク役をやらせていただいている堀北真希です。本当にこんなに盛り上がった会場は初めてですし、こんなに嬉しそうな大泉さんも初めてです(笑)。ゲームから始まったレイトンシリーズが本当に沢山の皆さんに愛されて、こうして映画として完成して、とてもうれしく思います。私も18歳くらいからルークとは長い付き合いなので。ありがとうございます。

―――ゲームファンからルークはすごい人気なんですよね

ゲームも面白いんですが、映画ではルークの活躍が沢山見られて、嬉しいです。

堀北真希さん

■水樹奈々(ジニス役)

―――ジニスを演じる、紅白初出場・水樹奈々さん

(おめでとーという声援)オペラ歌手のジニスをやらせていただいた水樹奈々です。本当にすごく熱いファンの皆さんがレイトンを支えてくださっているのだと感じて、そのファミリーの一員になれたことがすごくうれしいです。私もゲームを普通にしてまして、まさか自分が出演できるとはという感じです。大泉さんと同じように謎が全然解けなくて、ストーリーを楽しめないまま止まってる作品もあったりするんですが、今回も二転三転していくナゾトキのストーリーが本当に面白くて、私自信、ハラハラしながらジニスを演じさせていただきました。本当に楽しかったです。


レイトン初登場・水樹奈々さん	ファミリーに加われてうれしいです

―――オペラを歌う難しさはなかったですか?
オペラは初めてで、すごく難しい楽曲でしたが、チャレンジしがいがあって、とても勉強になりました。

■渡部篤朗(デスコール役)

普段は俳優で、みなさんと違ってプロの声優とは違うので、少々のことは許してもらおうかなと思って演じました。

―――役作りはいかがでしたか?

役作り・・・みなさんどうでしたか?(笑)。出来上がってるキャラクターで、細かく全部作りこまれているので、そこに合わせてという形で。監督は柔らかいように見える方なんですが、とても厳しい方で大変でした(笑)。