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『勇者のくせになまいきだ:3D』はダンジョン・マネージメント『勇者のくせになまいきだ。』シリーズの最新作です。先日、3D（3ダンジョン）が「メインダンジョン」「まいにちダンジョン」「ファミリーダンジョン」の3つであると公開された本作。今回は、それぞれの各ダンジョンの詳細情報が公開されています。
まず3エリア、33ステージ、3段階の難易度が用意されたストーリーモード「メインダンジョン」。先日公開された“魔水”以外にも、今作では、魔物が知能進化することで力をあわせるといった知能行動が取れるようになったり、勇者が魔王捕獲以外にも経験値稼ぎや偵察といった目的を持つようになっています。シリーズファンの方も過去作とは違ったプレイが楽しめそうです。
「まいにちダンジョン」では、毎日遊べるように短時間でクリアできるミッションが自動作成されていきます。ミッションはクリアする毎に破壊神がプレイヤーのプレイをプロファイル、5つの項目から自身の得意、不得意を探ることが可能です。
そして過去作に無かったマルチプレイモードを搭載したのが「ファミリーダンジョン」モード。ダンジョンを掘っていき勇者軍を撃退するのは他のモードと同じですが、1つのダンジョンを「魔王軍」「ムスメ軍」に別れて2人で掘っていくのがこのモードの特徴。勇者を押し付けたり、逆に協力して勇者を撃退するなど様々な楽しみ方ができそうなこのモード。最後にはプレイの結果から、2人の相性を知ることができるようです。
『勇者のくせになまいきだ：3D』は、2010年3月11日（木）より発売予定で、価格はUMD版が3,980円（税込）、ダウンロード版が2,800円（税込）となっています。
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
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