バンダイナムコホールディングスは、通期業績が大幅な赤字に転落する見込みとなったことを受けて、2月に発表したリスタートプランに基づき経営の立て直しを図っています。その一環として傘下のバンダイナムコゲームスで実施している希望退職への応募が募集人員に満たないため、条件を変更すると発表しました。
当初は2月26日までの応募期間を予定していましたが、3月12日まで延長されます。
募集人員は全体の1割以上に当たる200人ですが、産経新聞によれば26日時点で約3割の応募しか集まらなかったということです。
《土本学》
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