8月1日に名古屋で行われた「世界コスプレサミット2010」、そのチャンピオンシップでは『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』を演じたイタリアのチームがコスプレの王座を掴みました。
イタリアチームのパフォーマンスは、リンクとガノンドロフの対決がテーマ。ガノンドロフに敗れたリンクがゼルダ姫の導きのもと様々なアイテムを手に入れて再度戦いに挑む・・・というストーリー仕立て。
弓矢を使った謎解きや「ハートのうつわ」、マスターソードの入手、ガノンドロフ戦の結界など原作のエッセンスをこれでもかと注入、さらにはリンクVSガノンドロフの剣劇も見られるという盛りだくさんのパフォーマンスとなりました。
イタリアチームへの海外の反応を見てみましょう。
「コスチュームが超クール。だけどゼルダ姫は手に取るにはちょっと硬いね」
「ゼルダチームがFFチームに勝った!ビッグサプライズだ!(『ファイナルファンタジーVII』チームは「ブラザー賞」の受賞)
「リンクが狼になるのを待ってたんだけどな」
「笑っちゃったけど、これ好きだよ」
「チンクルのコスプレがいないのが残念」
「これは本当によくできてる。コスチュームだけでも凄いのに、寸劇もトップだよ」
限られた時間の中で『ゼルダの伝説』世界を再現したパフォーマンスは海外でも大好評のようです。
《水口真》
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