東京ゲームショウ2010(以下TGS2010)も3日目。セガブースでは、『クロヒョウ 龍が如く新章』(以下『クロヒョウ』)を使っての「土下座バトル」が行われました。
『クロヒョウ』はPSPでは初の『龍が如く』シリーズ。少年「右京龍也」を中心に、暴力をテーマとした熱い人間ドラマが展開します。
目玉となるのが「喧嘩バトル」システム。体力ゲージが存在せず、相手がどこまで戦えるかが分からないハイテンションなバトルが展開。敗者は土下座をさせられてしまうこともあるという、生々しい設定です。
名越氏「自分が気持ちよく勝つのと相手が惨めに負けるのがワンセットだと思うので土下座を入れました」
この「喧嘩バトル」で名越氏と対戦するのは「愛がいっぱい I カップ」のキャッチフレーズで知られるグラビアアイドル手島優さん。
手島さんはキャバ嬢役で『クロヒョウ』に出演していますが、元々『龍が如く』シリーズが好きだったそうで、出演が決まったときは非常にテンションが上がったといいます。名越氏「きれいなだけの人は沢山いますけれど、話をしたいと思わせる、フェロモンと好奇心のある女性ということで選びました」
そんな名越氏と手島さんのバトルがスタートしました。敗者に待ち受けるのはもちろん土下座。ゲームクリエイターとグラビアアイドルの戦いはどちらに軍配が上がるのでしょうか?
先手を取ったのは手島さんですが、名越氏が効果的な反撃で攻めを断ち切ります。さすがゲームの生みの親。ここから一気に決めるか……と思いきや、手島さんが怒濤の猛ラッシュで名越氏をKO。名越氏の操るキャラクターが潔く画面上で土下座し、前代未聞のバトルの決着がつきました。
手島さん「爽快感がハンパじゃないですね。年上の方をボコボコにできるなんて、ゲームでしかできないです」
名越氏「(このシステムは)夢中で戦う人間が強いようにできています。もう少し長引かせるはずだったんですけどね」
土下座バトルでは敗者となった名越氏ですが、満場のファンに「ゲームだからこそ暴力を使い続けることで自分が何かを感じることができる。“ゲームだからこそ伝えられるドラマ”をきっと作れると思ってゲームを作り続けています」とメッセージを送り、さすがの貫禄でイベントを締めくくりました。
《水口真》
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