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ニンテンドー3DS、値下げ後の販売台数は19万6077台

メディアクリエイトのデータによると、ニンテンドー3DSの値下げ後1週間で売れた販売台数は約20万台であることが明らかとなりました。

任天堂 3DS
メディアクリエイトのデータによると、ニンテンドー3DSの値下げ後1週間で売れた販売台数は約20万台であることが明らかとなりました。

1万円値下げとなったニンテンドー3DSの販売台数は、1週間で19万6077台を記録。四捨五入すると20万台になりますが、実売数は20万台に届いていません。これは値下げが告知された週(7月18日~7月24日)と比べると約6倍の数字となっており、値下げの初週と言う見方をすればまずまずの滑り出しと言えます。やはり携帯ゲーム機で2万5000円と言う価格の高さはネックになっていたことがわかります。

ソフト面では発売日をずらして投入した『スーパーポケモンスクランブル』が8万6000本と、3DSタイトルの中では一番売れましたが、既存ユーザーも買っていることを想定するとハードと一緒に買っている人は多くなさそうです。

同週に売れたニンテンドー3DSのソフトセールスデータは以下の通り。

2位『スーパーポケモンスクランブル』 9万8000本
6位『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』 3万2000本
12位『nintendogs + cats』 1万5000本(3バージョン合計)
14位『ワンピース アンリミテッドクルーズ スペシャル』 1万4000本
18位『スターフォックス64 3D』 1万本
26位『レイトン教授と奇跡の仮面』1万本未満(販売本数未記載)
29位『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』1万本未満(販売本数未記載)
31位『テイルズ オブ ジ アビス』1万本未満(販売本数未記載)
40位『謎惑館 ~音の間に間に~』1万本未満(販売本数未記載)
(※メディアクリエイトによる集計データより)

メディアクリエイトの過去データによれば、2010年3月6日にDSで発売された『ポケモンレンジャー 光の軌跡』の初動は16万1000本。ポケモンブランドの新作で10万本を切ったのは珍しい出来事です。新ハード発売から間もないとはいえ、ハードを牽引するほどのパワーは無かったのがデータから読み取れます。

前作がWiiウェアと言うダウンロード専売タイトルであること、『ポケモンレンジャー』や『ポケモン不思議のダンジョン』と比較すると認知度がやや低いのも少なからず影響しているかもしれません。これは推測の域の話ですので実際はそうでもないかもしれませんが、それでもポケモンブランドの人気の高さを考えれば期待していたよりも数字が伸びてないのが現状です。

いずれも既に発売済みの人気タイトルばかり。『ゼルダの伝説』はもう少し数字が動いても良かった気がしますが、期待されていた程伸びませんでした。

来週以降もニンテンドー3DSの新作はいくつかリリースされますが、ハードメーカーである任天堂が用意するキラータイトルである『スーパーマリオ3Dランド』は11月、『マリオカート7』が12月。あまりにも長い間があります。せっかくニンテンドー3DSが値下がって勢いを取り戻したものの、来週以降はまた落ち着きを見せるでしょう。

期待されている新作3DSソフト『新・光神話 パルテナの鏡』は未だ完成しておらず、2011年内発売予定のままとなっています。

ニンテンドー3DSに限らず、ハードが普及するのは魅力あるタイトルの早期投入が求められます。今回は『スーパーポケモンスクランブル』が想像よりハードを牽引する力が弱かったので、なるべく早い段階に新作を用意する必要がありますね。

なお、値下げ前に買った人に実施する「アンバサダー・プログラム」は、ファミコンソフトが9月1日より順次配信、GBAソフトが年内配信予定となっています。間繋ぎにはなるかもしれませんが、やはり新作が求められます。

お盆休みが終わり、ゲーム業界は東京ゲームショウ2011開催に向けて慌ただしくなってきます。任天堂の次の一手に期待したいです。
《》
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