人生にゲームをプラスするメディア

新キャラ続々『ワンピース ギガントバトル!2』エネル、ルッチ、ビビ、ワポルも登場!

バンダイナムコゲームスは、ニンテンドーDSソフト『ワンピース ギガントバトル!2 新世界(ニューワールド)』の最新情報を公開しました。

任天堂 DS
バンダイナムコゲームスは、ニンテンドーDSソフト『ワンピース ギガントバトル!2 新世界(ニューワールド)』の最新情報を公開しました。

前作は37万本以上のセールスを記録した『ワンピース ギガントバトル!』は、“自分だけの海賊団”を結成していろいろなメンバーで戦う対戦アクションゲームです。原作に登場した「麦わらの一味」だけでなく、好きなキャラクターを集めたオリジナル海賊団を作ってバトルを楽しめる作品。

本作は、“自分だけの海賊団”を結成していろいろなメンバーで戦う対戦アクションゲーム。新要素として「キャラスタイルシステム」を採用しており「動物系」「自然系」「超人系」など、キャラクターの個性が反映された特殊能力が発動可能です。

とくに今作ではメインキャラ(プレイアブル)が大増量。ファンの要望に応えて、仲間やかつてのライバルとして「エネル」「ルッチ」「ビビ」「ワポル」が登場することが判明しました。

また今回、奥義アニメカットインのビジュアルが一部公開。今作でも奥義アニメは健在で、描き下ろしのアニメとなっています。さらに今作からは、特定の条件下で相手をKOすると、名台詞演出が展開されるとのこと。台詞エフェクトを狙って、ド派手にライバルをKOしましょう。

さらに今作から、サポートキャラの特定の組み合わせで、特殊なコンボ攻撃が発動するようになりました。タッチパネルを順番にタッチすると、コンボ発動。これにより自分だけの海賊団を作る楽しみだけでなく、自分だけのオリジナルコンボを作る楽しみが加わりました。

メインモードの「新世界制覇モード」は、島々を支配するボスを打ち倒し、領地を開拓していくモードになっていますが、ベリーを使って、新たな領地を開拓したり、発展させることで、様々な変化が自分の領地でおこっていきます。

発展すると大陸の人口がどんどん増えて、その領土をもつ海賊団の格がアップ、ショップも発展。臨時でイベントが発生し、ゲーム内通貨ベリーをもらえたり、バトルに有利な追加効果(ステータスアップなど)を得ることができます。さらに、新たなバトルポイントの出現もあるようです。なお、前作で好評だったアニメカットも増量。名場面のアニメカットとボイスで再現する最新カットが収録されています。

『ワンピース ギガントバトル!2 新世界』は11月17日発売予定。価格は通常版が5,230円(税込)、限定版が7,800円(税込)です。

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)2011 NBGI
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

    編集部おすすめの記事

    任天堂 アクセスランキング

    1. 『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

      『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

    2. 【特集】『星のカービィ』25年間の歴代ゲームまとめ ─ 関連作品は30種近くになるほどのビッグタイトルに

      【特集】『星のカービィ』25年間の歴代ゲームまとめ ─ 関連作品は30種近くになるほどのビッグタイトルに

    3. 【特集】『スーパーマリオ オデッセイ』小ネタ12選!知ればマリオの旅がもっと楽しくなる!?

      【特集】『スーパーマリオ オデッセイ』小ネタ12選!知ればマリオの旅がもっと楽しくなる!?

    4. 『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

    5. 「同性パートナーシップ制度」導入 任天堂のゲームと性的少数者のこれまで

    6. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

    7. 『プロ野球 ファミスタDS2010』銀カード化の条件を大公開!インサイド独占パスワードも掲載

    8. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』でも可愛いコーデがしたい! ガルモおじさんの「おしゃれ調査隊」

    9. 衝撃の小ささに「可愛すぎる!」―『モンハンライズ』新イベクエの“最小ウルクスス”が、ハンターたちを魅了

    10. 色違いの「ゼルネアス」「イベルタル」配布決定!アニメ「ポケットモンスター XY & Z」放送記念として

    アクセスランキングをもっと見る