任天堂は、ニンテンドー3DSソフト『カルドセプト』の社長が訊くを公開しました。
ニンテンドー3DS新作ソフトとして6月28日に発売される『カルドセプト』、発売日まで少し期間がありますが、早くも社長が訊くが公開されています。インタビューでは『カルドセプト』が誕生したワケからスタートしており、最新作となる3DS版『カルドセプト』まで語るという内容になっています。
『カルドセプト』の開発を手掛けているジャムズワークスは、N64時代に存在した「マリーガルマネジメント」のスタッフが集まって出来た会社なんだそうです。
また、今回の3DS版『カルドセプト』は『カルドセプトDS 2』として当初制作されていたもの。ただ、ニンテンドーDSのメモリサイズ(ダウンロード領域)で遊ぶのは難しかったようで、DSではないハードで制作することに。そこは岩田社長による3DSでの制作提案がキッカケになっていて、60フレームでの立体視の実現や、当初やりたかったことはほぼ入ったと語っています。
インタビューではNintendo Directでも紹介された「ダウンロードプレイ」の詳しい内容についても触れています。それは4つのシナリオ仕立てになっていて、いわゆる体験プレイに留まらない内容になっているようですよ。
『カルドセプト』は、6月28日発売予定で価格は4,800円(税込)です。
(C)1997-2012 Omiya Soft.
(C)2012 Nintendo
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