好評発売中のニンテンドー3DSソフト『ファイアーエムブレム 覚醒』、任天堂ホームページのN.O.M 6月号に絵コンテが掲載されています。
『ファイアーエムブレム 覚醒』では、物語の進行途中に3Dムービーシーンが挿入され物語を盛り上げてくれますが、その絵コンテとムービーを制作したスタッフのコメントが掲載されています。
掲載されている絵コンテは「運命の時・後」「天変地異」「比翼」「神剣闘技」「マルスの正体」の5カットです。
「比翼」ではピンチのクロムをスミアが助けるシーンが描かれているのですが、アニメ調の3Dキャラクターの鼻筋表現は難しいらしく、可愛くならず最終的には手作業で描いて対応するほど苦労したそうです。
また、「マルスの正体」に関してはストーリーに関する内容が含まれていますので、まだ知らない人は閲覧(ネタバレ)にご注意ください。
『ファイアーエムブレム 覚醒』は、好評発売中で価格は通常版が4800円(税込)です。
(C)2012 Nintendo/INTELLIGENT SYSTEMS
《》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください