システムソフト・アルファーは、PlayStation Vitaソフト『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん++(ぷらすぷらす)』を8月2日に発売すると発表しました。
本作は、実在する兵器をモチーフにした擬人化美少女「鋼の乙女」たちが、史実や仮想戦争を舞台に戦う「萌えて+燃えるウォーシミュレーションアドベンチャーゲーム」。PSP版、PS3版に引き続き、新要素を収録してPS Vitaに登場です。
今回は、PSP版に収録されていた第一部「中東戦線」、第二部「欧州戦線」、第三部「極東戦線」、第四部「ベトナム」戦線と、PS3版で追加されていた第五部「第三次世界大戦」のすべてを収録。
PS Vitaならではのタッチ操作が採用されており、特に鋼の乙女たちを修理する「コミュニケーションパート」では直接キャラクターに触れる感覚を楽しむことができます。
そして、鋼の乙女たちがダメージを受けた際に登場する「脱衣カットイン」が、今回はアニメーションします。ちょっとドキドキするような演出も施されている模様です。
他にも、PS Vitaの本体を傾けて操作をするモーションセンサーを使ったミニゲームなども収録されるということです。また新たな姿を見せてくれる「もえげん」にご期待ください。
『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん++』は8月2日発売予定。価格は通常版が6,090円(税込)、「ラジオCD特別編」とアナザージャケット5種がついてくる豪華限定版が8,190円(税込)です。
(C)SystemSoft Alpha Corporation
《井上晃宏》
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