経営危機が深刻化しているTHQですが、報道によれば商業銀行のウェルズ・ファーゴとの間で1月15日まで債務の支払を猶予することで合意したとのこと。
THQは不振が続いており、ほぼデフォルト(債務不履行)の状態にあると見られ、ウェルズ・ファーゴも既にデフォルトが近いと警告しています。同社では新たな資金を投じるスポンサーもしくは買い手を探していると伝えられます。しかし、CFO(最高財務責任者)のPaul Pucino氏が辞任したことも本日明らかになり、THQは当面後任を決める予定は無いと述べています。
Wii U向けの『Darksiders II』や毎年好セールスを記録している『WWE 13』が年末商戦でどこまで健闘するかに注目が移りますが、THQでは前の業績発表の際に、次の四半期の業績予想を開示せず、記者説明会を開催しないなど不透明な状況が続いています。
《土本学》
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