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【ロコレポ】第31回 立体視対応とスピンダッシュの追加で爽快感がアップ!『3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ』

インサイド読者のみなさま、Here we go! ゲームライターのロココ試作型です。

任天堂 3DS
インサイド読者のみなさま、Here we go! ゲームライターのロココ試作型です。

第31回のロコレポは、セガが5月15日から配信しているニンテンドー3DSダウンロードソフト『3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のプレイレポートをお届けします。

『3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、1991年にメガドライブで発売されたアクションゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の3DS向けリメイク作品。様々なハードに移植され、続編も多数リリースされ続けている名作シリーズの原点が、「セガ3D復刻プロジェクト」第3弾として3D立体視に完全対応して登場です。

■3D立体視とスピンダッシュが追加され、リファインされた『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』
本作最大のセールスポイントといえるのが、3D立体視への完全対応。3Dボリュームを最大にするとステージの奥行きがグッと広がるほか、オブジェクトもかなり見やすくなる印象です。第11回のロコレポでご紹介した『3D スペースハリアー』第25回の『3D スーパーハングオン』など、これまでに3DSの「セガ3D復刻プロジェクト」でリリースされた体感ゲームのようなゲーム性の変化とまではいかないものの、やはり奥行きのあるグラフィックは迫力があって良いですね。

ゲーム性の点では、初代作品にはなかった「スピンダッシュ」が追加。十字ボタン/スライドパッドの下を押しながらジャンプボタンを押すことで、すぐにその場で加速することができます。『ソニック』の魅力といえば何と言ってもスピード感ですが、この「スピンダッシュ」の追加でさらにスピードがアップ。この辺りは、本作を含めこれまでにセガ作品を何タイトルも移植してきたエムツーならではのチューニングという感じです。

■ブラウン管テレビの懐かしさに涙! こだわりの画面モードとサウンド設定
画面モードは、3D立体視を最大限に活用した「ノーマル」、ブラウン管テレビでの表示を擬似再現した「クラシック」の2種類が用意されています。「ノーマル」では、3DS向けにリファインされた美しいグラフィックを堪能することが可能。「クラシック」では画面の表面がメガドライブの時代のテレビのように丸みを帯び、RF接続やコンポジット接続のゲーム機で発生する映像や発色の滲みまで再現されています。正直、これはかなり懐かしいプレイ感覚ですね。

また、サウンド設定の「バランスサンプル」ではメガドライブの内蔵音源、FM音源とPSG音源の発声バランスを「初代メガドライブ」と「メガドライブ2」の2種類から選択することもできるなど、こちらも徹底的なこだわり具合です。

■途中セーブやステージセレクト機能など、充実のオプション
ゲームは「途中セーブ」機能で、プレイ中いつでもセーブが可能。また、何度でも同じところから再開できる「途中ロード」や、最終ゾーンやスペシャルステージを含め全てのアクトから好きなステージを選択できる「スペシャル」など、オプション機能はこれでもかと充実。メガドライブ版ではステージセレクトにコマンド入力が必要だった記憶がありますが、携帯ゲーム機でのプレイに配慮された各機能のおかげでいつでも快適にプレイすることができます。

■新要素も加えた『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の決定版!
『3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ』。過去に幾度となく移植されてきたメガドライブ版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は個人的にも非常に思い入れの強い作品ですが、本作はまさにその決定版といえる内容ではないでしょうか。

「スピンダッシュ」の追加によりステージ全体がとてもプレイしやすくなったほか、3D立体視に対応したグラフィックは美しいだけではなく、高い視認性とプレイの感覚の向上を実現。また「途中セーブ」に「スペシャル」(ステージセレクト)など、痒いところに手が届くオプション機能の充実も嬉しいです。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』という作品が持っていたアクションゲームとしての素晴らしさを、改めて感じさせてくれる見事な移植に拍手を送りたいです。

『3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、好評配信中で価格は600円(税込)です。

(C)SEGA


【ロコレポ】 by ロココ試作型
INSIDEのゲームライターが3DSとiOSを中心に色々なソフトをプレイして、その魅力を伝える連載。RPGの魅力に目覚めたのは、ファミコン版『ウィザードリィ』。好みのゲームな場合にテンション上がり過ぎるのは許して…。
Twitter:@Rococo_TestType
《ロココ試作型》
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