大会から先行配信まで「モンスターハンターフェスタ’13」で楽しめる『MH4』のあれこれを一挙ご紹介

カプコンは、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』関連のコンテンツを用意した「モンスターハンターフェスタ’13」に関する最新情報を公開しました。

『モンスターハンター4』関連のコンテンツが豊富に用意された、モンスターハンターファンへ送るイベント「モンスターハンターフェスタ’13」。その開催日程や会場などは既にお伝えした通りですが、公式大会でもらえる記念品や当日参加可能なコーナーの詳細などが明らかとなりました。

「モンスターハンターフェスタ’13」で行われる、「狩王決定戦」「女子ハンター日本一決定戦」「親子ハンター日本一決定戦」のオリジナル記念品は、各大会毎に色が異なるオリジナルリストバンドにクリーナークロス巾着の2アイテムとなります。大会に参加するともれなくもらえるので、気軽に応募して挑戦してみるのも一興かもしれませんね。

そして各地方大会の優勝者には、オリジナル記念盾＋副賞として「MH4同梱版本体」をプレゼント。さらに「狩王決定戦」の優勝者にはオリジナルトロフィーと副賞、「親子・女子日本一決定戦」の優勝者にはオリジナルメダルと副賞が贈られます。

また、10月10日締め切りのイラストコンテストの賞品も発表されました。『MH4』部門は、最優秀賞と優秀賞にそれぞれ、オリジナル記念盾と副賞を、「アイルー部門」も最優秀賞と優秀賞にそれぞれ、オリジナル記念盾と副賞が贈られます。また、開発者特別賞も用意されているとのことなので、腕に覚えがある方は是非チャレンジを。

公式大会となる「狩王決定戦」「女子/親子ハンター日本一決定戦」参加者募集は10月6日まで、イラストコンテスト申し込みは10月10日までとなっています。なお大会への参加は、2人一組での申し込みとなるのでご注意ください。応募要項や参加景品などは、公式サイトをご覧ください。

この他にも、当日参加可能なコーナーも多数用意されているので大会やイラストコンテストに応募しなかった方も、気軽に足を運んで楽しむことができます。「『MH4』チャレンジクエスト」では、4人1組で『MH4』のクエストに挑戦。ひとりで来た人も2人で来た人も、その場で4人一組のチームになりクエストにチャレンジするというもの。設定タイムを見事クリアしたチームには、全員に特製オリジナルステッカー（3枚セット）がプレゼントされます。

「『MH4』リアル集会所」では、ベテランハンター（HR4以上）とルーキーハンター（HR1～3）に分かれて、会場内の狩友と一緒にクエストに挑戦。1人では手強いクエストも、狩友と一緒ならクリア出来るかもしれませんよ。また、クエストに行ったメンバーとのギルドカードを交換すれば、狩友の輪も一気に広がります。

また「『MH4』すれちがい通信広場」では、自分のニンテンドー3DSと『MH4』を持ち寄って、ハンター同士の交流を深められます。会場の狩友の「ギルドカード」「オトモアイルー」、そして「ギルドクエスト」をすれちがい通信で受け取り、豊かなハンターライフを楽しんでください。

グッズに興味がある方は、「モンハン屋台」へどうぞ。1回300円でハズレなし。1等の「こんがり肉型タオルマフラー」や2等の「イャンクックパスケース」、そして3等の「キャラバン連結チャーム」のどれかがもらえます。実施屋台は、「バリスタ射的」「オトモ突撃隊」「モンスター輪投げ」「クンチュウボーリング」を予定しており、お祭り気分で盛り上がること間違いなし。

お腹が減ったら、モンハンキッチン」にて、モンスターハンターの世界感を組み込んだ軽食メニューを味わってください。今回は原宿で人気の「RAINBOW PANCAKE」とのコラボメニューも用意されています。加えて美味しいお土産として、モンハンフェスタ会場限定販売となる「狩りっと南部モンニャン部せんべい」もあり、楽しかった思い出と共に持ち帰ってみてもいいかもしれません。

この他にもモンハン部エリアでは、先行配信となる「モンハン部クエスト」がダウンロードできます。この機会を利用して、モンハン部クエスト限定の武器や防具、そしてオトモアイルー用の装備をいち早く手に入れることも可能です。

大会参加からクエスト先行ダウンロードまで、様々な参加スタイルで楽しめる「モンスターハンターフェスタ’13」。近隣にお住まいの方ならば、狩友に囲まれる一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

『モンスターハンター4』は好評発売中。価格は、通常版が5,990円（税込）、「モンスターハンター4 スペシャルパック」（オリジナルデザイン本体同梱）が26,000円（税込）です。

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楽する為に努力する雑食系ライター臥待弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。