『Canto』は、PC向けに開発中の3人称視点の3Dファンタジーアクションゲーム。プレイヤーが巨大なクリーチャーと戦うことにフォーカスしたタイトルで、オフラインの1人ソロプレイに加え最大4人によるCo-opモードも搭載されています。ゲームにはフィールドから集めた素材や資源で武器、装備、アイテムを作り上げるクラフトシステムも搭載。つまり公式サイトの文章を読む限りでは、完全な『モンスターハンター』クローンと見て差し支えなさそうです。
一方PC向けに開発が進められているとだけあって、ビジュアルはなかなか目を引くものがあります。『Canto』を開発しているカナダのインディースタジオTetrahedral Interactiveは、ハイパフォーマンスなタイトルに向けたゲームエンジンや開発ツールなどに特化した人員らが在籍しており、過去には『Need for Speed』や『EVE Online』、『Sleeping Dogs』などのタイトルに携わったスタッフも居るそうです。同スタジオは2012年に設立されたばかりとなっていますが、高品質なグラフィックのワケも頷けます。
ただ現時点では完全な『モンスターハンター』クローンと化してしまっており、今後システムやメカニック面で違いが出せるか注目したいところ。『Canto』の発売時期は未定ですが、今週中にもプレイヤーアニメーションに関する情報が公開される予定となっているようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
「ちいかわ」かまぼこチップは、食べるのがもったいないほど可愛い!キラキラシール入り「ちいかわまぜごはんの素」が期間限定発売
-
トヨタが本気で「ミライドン」を作ったら…ポケモン監修による「トヨタミライドンプロジェクト」始動
-
『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!
-
『モンハンライズ』人気武器No.1はどれだ! 1,600人以上の読者が選んだ投票結果ー選ばれたのは?
-
『真・女神転生V』“美人&美少女”悪魔のオンパレード! お預け小悪魔からチラ見せ美女までお届け【フォトレポ】
-
これがアメリカのガンダムベース!ガンプラ無料配布や巨大立像の展示など、家族で楽しめる“体験”を重視した内容に【フォトレポ】
-
【インタビュー】日野晃博が明かす、少年時代のルーツとレベルファイブの見据える未来
-
『天穂のサクナヒメ』の攻略に、農林水産省の公式サイトは本当に役立つのか? 参考にしながら実際に稲作してみた
-
スイッチでプレイしたいメトロイドヴァニア5選!豪華客船を舞台にした新作や“圧倒的に好評”なダークファンタジーなど
-
『ポケモン』マリルの体臭を巡るネタが回収される!?衝撃グッズの販売にファンも驚き