あの金属なら何でも作ってしまう鍛冶職人のTony Swattonさんが、漫画「鋼の錬金術師」より主人公・エドワード エルリックが錬成する「槍」を製作しました。
この槍は、リオールの街でのキメラ戦などで錬成された槍で、印象に残っている方も多いことでしょう。劇中では以外と簡単に破壊されるこの槍ですが、実際の製作工程は複雑で、パーツ数も多いようです。また、柄の端部分(石突)には、エドワードのコートと同じ「フラメルの十字架」を印字する拘りよう。その様子を動画でご覧ください。
また、切断なのか打撃なのか、いまいちハッキリしない破壊シーンも健在で、何処と無く出演者の刃物裁きが上達している気がします。
《栗本 浩大》
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