『ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~』は、宗田理氏が手掛けたベストセラー小説「ぼくらの七日間戦争」を原作としたアドベンチャーノベルゲームです。原作者である宗田理氏と角川つばさ文庫編集部による監修のもと、時代背景や描写などを現代にアレンジ。キャラクターデザインには角川つばさ文庫版「ぼくら」シリーズのイラストを手掛けるはしもとしん氏が参加しています。


■角川つばさ文庫 原作紹介より
明日から夏休みという日、東京下町にある中学校の1年2組男子全員が姿を消した。
事故?集団誘拐?
じつは彼らは廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちに“反乱”を起こしたのだった!
女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本物の誘拐事件がからまり、大人たちは大混乱・・・・・・
息もつかせぬ大傑作エンタテインメント!「ぼくら」シリーズの大ベストセラー!
明日から夏休みという日、東京下町にある中学校の1年2組男子全員が姿を消した。
事故?集団誘拐?
じつは彼らは廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちに“反乱”を起こしたのだった!
女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本物の誘拐事件がからまり、大人たちは大混乱・・・・・・
息もつかせぬ大傑作エンタテインメント!「ぼくら」シリーズの大ベストセラー!
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本作は、原作小説に沿ってストーリーが展開。アドベンチャーノベルスタイルを採用することで、小説で描かれた各シーンがビジュアル化され、小説とは違った楽しみや遊びも生まれました。また、ゲーム化された本作ならではの要素として、原作で描かれる描写を一部ミニゲーム化して収録。また、ゲーム本編中に出現する選択肢の選択次第でエンディングにも影響が及びます。
■下画面に便利機能


下画面には“ト書き”をはじめ、ストーリー進行にあわせた登場人物紹介“キャラクター辞典”や“用語辞典”を実装。いつでも閲覧可能です。
■ミニゲーム


主人公たちが朝食を作るシーンでは目玉焼きを上手に焼くミニゲームが登場します。味付けと焼き加減をコントロールして、制限時間内に焼き上げましょう。収録ミニゲームは全部で4種類です。
■菊地英治

主人公。いたずらとひらめきの天才です。
■相原徹

英治の親友。今回の計画の提案者であり“指揮官”にあたります。
■安永宏

ケンカの達人で“腕っ節”担当。友だち思いな一面も持っています。
■柿沼直樹

病院の息子で、わりとキザな性格。“解放区”に参加するはずの予定が・・・。
■天野司郎

プロレスが大好き。普段からよくプロレス実況の真似をしています。
■日比野朗

将来の夢はシェフ。おっとりした性格で仲間たちを和ませます。
■中尾和人

頭の構造が違うのではないかと思わせるほどの秀才。頭脳的な存在です。
■谷本聡

電気工作やコンピュータの達人。ある理由でケガをしています。
■宇野秀明

チビで怖がりなのであだ名は“シマリスちゃん”。電車や路線の知識が豊富です。
■佐竹哲郎

世界最強の犬「アメリカン・ピット・ブルテリア」の“タロー”の飼い主。
■秋元尚也

絵が得意で美術担当。「解放区へようこそ」という巨大な垂れ幕を作ってくれました。