バンダイナムコグループのさまざまなサービスで利用できる共通アカウントが提供する仮想通貨「バナコイン」がコンビニで手軽に購入できるようになりました。

ファミリーマートにて販売が開始された「バナコインプリペイドカード」は、インコム・ジャパンのPOSA技術(レジ購入後にカードが有効化される技術)を活用。3,000円~10,000円の範囲で、自由に金額を指定して購入できます。
■発売日
2015年11月24日(火)
■販売場所
全国のファミリーマート 約11,500店
※一部取扱いのないテンポがあります。
■価格
バリアブル
・3,000円~10,000円で自由に金額設定可能
・1円単位/課税対象外
※3,000円チャージして消費税率が8%の場合は2,778バナコイン。
■利用方法
・「バナコイン」ウェブサイト(https://www.bandainamcoid.com/banacoin/)にアクセス
・「バナコインをチャージする」を選択
・決済選択画面から「バナコインプリペイドカード」を選択
・プリペイドカードのラベルを削って剥がし、コードを入力
これまでは、『機動戦士ガンダムオンライン』などのオンラインゲーム、『湾岸マキシ.MET』などの業務用ゲーム連動ウェブサービス、アニメ動画配信サイト「バンダイチャンネル」などを対象として利用できた「バナコイン」が、今冬より業務用ゲーム機でも使用できるようになります。現在のところ、対象の筐体や利用方法などの詳細は明らかにされていないので、続報にどうぞご期待ください。
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「バナコイン」は今後も対応サービスを順次拡大していく予定であるとしています。購入先の拡大はもちろん、利用シーンの拡大でこれまで以上にバンダイナムコグループのコンテンツが利用しやすくなりそうです。
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