同社は、戦車道というユニークな設定を盛り込み好評を博したアニメ「ガールズ&パンツァー」の制作を手がけたことでも知られており、劇場版のロングランヒットが記憶に残っている方も多いことでしょう。4DXでの上映も大きな反響を呼び、封切りから数えて累計100万人の動員を記録するほどの人気ぶりを見せています。
そしてこのたび、「ガルパン」ファンにとって見逃せない新たな動きが、同社の公式サイトおよび丸山氏の公式Twitterにて明らかとなりました。
ガルパン劇場版スタッフ本（仮）作っています。 #garupan pic.twitter.com/LkYGZAFnpT
— 丸山俊平 (@k16angel) 2016年3月16日
制作が発表された「劇場版ガールズ＆パンツァー お疲れ様本（仮）」は、ガルパンスタッフによるイラストやコメントに加え、メイキング資料や作中で映らなかった小ネタなども掲載。また、スタッフとミリタリー監修者との誌上コメンタリーも行ったとのことです。
さらに、「戦車道少女寫眞集 弐」および「参」の制作も判明。「ガルパン」がもたらしてくれる刺激は、まだまだ終わる気配を見せません。なお購入方法ですが、受注生産での通販を予定。詳細は後ほど告知されるので、欲しい方は公式サイトや丸山氏のTwitteをしっかりチェックしておきましょう。
戦車道少女寫眞集の弐ですが、本がちょっとの数ですが先に出来そうなので今週末の「大洗春祭り海楽フェスタ」ガルパンテント村にお邪魔して販売いたします。https://t.co/OY54iAx4Wr のアクタスブースにて販売予定です。よろしくお願いいたします。 #garupan
— 丸山俊平 (@k16angel) 2016年3月16日
また、今週末に行われる「大洗春祭り海楽フェスタ」ガルパンテント村にて、少数ですが「戦車道少女寫眞集 弐」を一足先に販売するとしています。最寄りの方は、こちらに足を伸ばしてみるのも一興ですよ。
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