ドラマ「逃げ恥」みくりは『PSO2』の高LVプレイヤーだった！ただし妄想の中で…

人気沸騰中のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にて、新垣結衣さん演じる“みくり”が『ファンタシーオンライン2』をプレイしている場面が登場しました。

セガの公式Twitterアカウントにて「ドラマ「逃げ恥」に『PSO2』が出る」との報告があったのは>先日お伝えした通りですが、どのような形で登場するのかは明かされていませんでした。

そして、11月29日に放送された第8話の作中にて、予告通り『PSO2』が登場。家事で報酬をもらう「契約結婚」という形で働いていたみくりが、その仕事を辞して実家に戻ったら……という、お得意の妄想の中でみくりが『PSO2』をプレイしていました。

実家に戻った（という妄想）のみくりは、至極だらけた生活を送っていた模様。仕事にも就かず、気の向くままにゲーム三昧な日々を送っている様子が綴られており、情熱大陸風な演出と共に『PSO2』に興じる姿を見せました。あくまで妄想の中で。

そんな妄想上の「無職・みくり」がプレイしていたキャラクターが、セガ公式アカウントにて明らかに。ゲーム内のキャラの名前も「みくり」で、職業はバウンサー。LVは75と、かなりのやり込みを見せています。トレイン・ギドランに挑むバウンサー・みくりの画像も公開されており、アークスという立場でも全力を注ぐ勇姿を捉えた場面も。何事にも全力な、みくりらしい姿と言えるかもしれません。

第8話の『逃げ恥』で、新垣結衣さん演じるみくりさんが『PSO2』トレイン・ギドラン戦をプレイしていましたが、ゲーム内「みくり」のレベルは75／クラスはバウンサーでしたのでお知らせいたします。

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— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016年11月30日

《臥待弦》

ドラマ「逃げ恥」に『PSO2』が登場、11月29日放送の第8話で

楽する為に努力する雑食系ライター臥待弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。