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文字通りのハチャメチャレースをマッハで体感!『ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!』先行プレイレポート【BitSummit Let’s Go!!】

話題の「ウマ娘」ハチャメチャアクションを早速試遊しました!

ゲーム Nintendo Switch
文字通りのハチャメチャレースをマッハで体感!『ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!』先行プレイレポート【BitSummit Let’s Go!!】
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Cygamesは、ハチャメチャカジュアルアクション『ウマ娘 プリティーダービー熱血ハチャメチャ大感謝祭!』をPC(Steam)/PS4/ニンテンドースイッチ向けに2024年発売予定です。

本作は、人気メディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」を題材にしたアクションゲーム。トレセン学園で毎年春と冬に開催される“ファン大感謝祭”を舞台に、ウマ娘たちが4つの競技で競う特別イベント“ハチャメチャGP”に挑むことになります。ゲームは最大4人までのローカル/オンライン対戦にも対応しています。

本稿では、2023年7月14日より開催されている「BitSummit Let's Go!!」にて展示されている試遊台でのプレイレポートをお届け。可愛いドット絵で所狭しと暴れまわる、ウマ娘たちの勇姿をお届けしていこうと思います!

お馴染みの人気ウマ娘が登場!

今回のイベントでプレイできたのは、4種類の競技の一つ「ファン感謝祭 大障害」でした。使用できるウマ娘はスペシャルウィーク・サイレンススズカ・トウカイテイオー・ゴールドシップのお馴染みの4キャラクター。ちなみに同じウマ娘も使用可能だったので、好きなキャラクターで自由にレースへと望めるようです。このモードの特徴として、ウマ娘は常にオートで走り続けるので、プレイヤーは後述するアクションに集中できます。

大障害のコースは校舎やプール、商店街といったいくつかのステージに分かれていて、各ステージで1着を目指してど派手な競争を行う形式。各ステージごとの順位でポイントが加算されるだけでなく、コース内に落ちている「蹄鉄コイン」を拾うことでもポイントを入手できます。最終的に最高ポイントを獲得したウマ娘が勝利となるというルールです。

もちろんウマ娘たちには独自の「スキル」があるほか、コース内にはプレイヤーの強化や妨害に使用できるアイテムを獲得できるボックスも用意されています。ほかにも、ジャンプやダッシュ、ガード/パルクールといったアクションもあり、待ち受ける障害物やライバルウマ娘に対応するために、各場面で適切な操作が求められます。

さらに、妨害あり障害物ありの本作で重要なのが「レーン移動」のシステム。ウマ娘はレース中にレーンを上下しながらコースを選択する必要があります。コースによってはアイテムはあるけど障害物が多いレーン、走りやすいけど蹄鉄コインなどが獲得できないレーンなどもあり、戦略性を求められる場面もあるようです。

また、このレーン移動を活かしたシステムとして「スリップストリーム」があります。これは他のウマ娘と同じレーンで後ろにいる場合に発動し、キャラクターの速度がアップするというもの。スキルや各種システムにより、遅れていても十分に逆転できるチャンスを得られるのです。

スピード&テクニカルなレース展開!

今回試遊できたのは4人での対戦プレイ。筆者は迷うことなく好きなサイレンススズカを選択しました。ゲーム内の各ステージはコンパクトにまとまっており、落ちたら大幅に減速するプールだったり、一気にジャンプできる大砲があったりと、さまざまなギミックが用意されていました。

筆者はせっかくサイレンススズカを使っていたのでなるべく逃げのレースを展開しようと思ったのですが、最初はかなりコースのギミックに翻弄されていました。特にフェンスや壁といった障害はしっかりとジャンプで対応しなければ大幅に減速してしまうため、的確にコースを見定めなければあっという間に抜かれてしまいます。

また、アイテムによる強化・妨害やスキルもかなり強烈。アイテムはスタミナを回復するもの、相手を攻撃するものなど多数用意されていて、使用することで大きなアドバンテージを得られます。これらは本作のレーン移動システムとも相性がよく、後ろのライバルウマ娘(ゴルシ)がこちらに加速しながらアイテムを投げてこちらを抜き去っていく、という悔しい展開にもなりました。

さらにダッシュによって相手を抜き去ったり、、さまざまな妨害から身を守るガードなど、多くのテクニックがあり、スピーディーで戦略性の高いレースが楽しめる作品という印象です。難しいレーンを選べばアイテムを拾えたり、遅れた場合でもポイントの高い蹄鉄コインが拾えるような措置があったりと、シンプルにゲームとしても盛り上がりが用意されているのが好印象でした。

そして、アプリの「ウマ娘」でも印象的な最終コーナーのシーンは、ゲームの順位発表として使用されています。こういった「ウマ娘」らしい演出も豊富なのは嬉しい部分です。


今回の試遊で遊べたのは「ファン感謝祭 大障害」だけでしたが、製品版では「バスケット奪取 ステークス」「ウマドッジ チャンピオンシップ」「大食い ダービー」の3競技を含む、計4つの競技を楽しめます。さらに、シリーズ初のプレイアブルキャラクターとなるハッピーミークをはじめとした、多くのおなじみのウマ娘たちが登場し、レースを盛り上げます。

実際にゲームを遊んでみた感想としては、それなりにテクニカルなアクションや戦略性を持つ一方で、遅れた場合でもポイントを稼げたりライバルに追いつきやすいような助け舟も多かったりと、非常に遊びやすい印象を受けました。作品でおなじみの実況ボイスなど「ウマ娘」ファンとしても嬉しくなるポイントがいっぱいです。

『ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!』は、PC(Steam)/PS4/ニンテンドースイッチ向けに2024年発売予定。「BitSummit Let's Go!!」では、7月16日まで試遊台も展示中です!

© Cygames, Inc.


《Mr.Katoh》
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