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『Stellar Blade』「顔」も「髪」も「尻」もいい! 新時代の美少女表現は、ポニテの長さまで自由自在【フォトレポ】

『Stellar Blade』はゲーム性も確かですが、その描画も卓越しており、見るべき価値のある作品です。その優れたビジュアルの中でも、際立って美しい「イヴ」の姿を、体験版から抜粋しました。

ゲーム 特集
『Stellar Blade』「顔」も「髪」も「尻」もいい! 新時代の美少女表現は、ポニテの長さまで自由自在【フォトレポ】
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■イヴの魅力は、静止画だけでは語り切れない!

静止した状態でも美しさが際立ちますが、バトルを含めた動きと、そこから伝わる躍動感もたまりません。

武器を振るう姿は、細身ながらもパワフルで、四肢に込められた力がこちらに伝わってきそうなくらい。

タキとのコンビネーション攻撃でも、流れるような美しさを見せてくれます。

イヴの攻撃は、時にダイナミック、時にアクロバティックな動きとなり、見る者を飽きさせません。

高所から急襲するアクションもあり、これもなかなかの見ごたえです。大胆なモーションに、躍動する下腹部と、その動きに思わず見惚れてしまいます。

体験版の範囲は基本的に暗めなので、スクリーンショットの撮影にあまり向いておらず、無念です。しかし、光源がいい感じに差し込む場所もあり、そこではイヴの姿もより映えます。

しかし、イヴの姿が特に輝くのは、やはり激しい戦闘中です。体験版のボスとの激戦は、ビジュアル的にもまさにクライマックス。特殊な技を決めると、自分よりも大きなサイズのボスを手玉にとり、軽やかに屈服させます。

攻撃中は素早いモーションも多く、スクリーンショットでは追いきれない場合もあるほど。実際のゲームでは滑らかな動きを披露してくれるので、プレイ予定の人は製品版などでその美しさを直にご堪能ください。

■こだわりが過ぎる!? ポニテの長さまで設定で変更可能

最後に伝えておきたいのが、イヴに合わせて動く長いポニーテールについてです。繊細な髪の動きを3DCGで表現するのは非常に難しく、髪をある程度まとめて大まかに動かすだけに留める作品も少なくありません。

しかし本作は、イヴの髪の毛が1本単位で見えそうなほど細かく描写しており、その繊細な表現は同系統のゲームでも屈指の描写力と言っていいでしょう。

ダッシュや攻撃に合わせて髪もしなやかに揺れ、その動きはイヴ自身が止まるまで止むことはありません。

またイヴが動きを止めた時、その反動で髪が肩にかかったり、前面に流れるといった描写になることも。髪の位置を決まった場所に戻す3Dゲームも多い中、『ステラーブレイド』はポニテの描写にとことんこだわり抜きます。

そのこだわりを感じる一端は、設定で「ポニーテールの長さ」が選べることからも窺えます。ロングとショートの2種類を用意しており、初期設定では膝まで届くほど長いポニーテールでプレイできます。

設定で切り替えた場合、ポニーテールの長さは胸程度までに留まります。動きだけでなく、プレイヤーの好みに合わせて調整できる配慮の細かさにも驚かされます。


イヴの描写にとことんこだわり、グラフィックからモーション、そしてポニテの長さまで突き詰めた『ステラーブレイド』。文字通りの意味で、“一見の価値”がある作品です。

しかも本作の場合、“見た目に全振り”ではなく、敵の攻撃に合わせてパリィやジャストガードを駆使する骨太なアクション性も併せ持っており、バトルも手応え十分。4月のダークホースになる素質十分な作品なので、興味が沸いた人は製品版も要チェックです!


《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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