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株式会社レベルファイブの代表取締役社長:日野晃博氏が挨拶。日野氏は「おかげさまで発売日前日で受注本数21万本、新規タイトルとしては非常に高い数字。これをスタートに30万本40万本50万本と数字を伸ばして行きたい。」とコメント。ほかにも本作の魅力を多く語ってくれた。
すでにお伝えしたとおり、シリーズ第2弾『レイトン教授と悪魔の箱』のタイトル画像やイメージフォト3点も公開。また、日野氏が会長を務めるGFF(http://www.gff.jp/)が2007年2月末から行うイベント「Game for Future 2007」についても紹介されました。
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メインキャラクターを演じた俳優の大泉洋さんと堀北真希さん。
レイトン教授役の大泉さんは「英国紳士を演じるにあたってジェームズ・ボンド=スパイの役作りで挑んだが、なかなか監督のOKが出なかった。最後には大泉らしく爽やかに演じました。」、ルーク少年役の堀北さんは「男の子だからといって声を低くしては少年ぽさがなくなってしまうので、可愛らしい少年っぽく、でも女の子の声のように聞こえないよう演じるのが大変でした。」とゲームでの役作りについてコメントされました。
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会場では2人の公開アフレコが行われ、息の合った見事な演技を見せてくれた。(実は失敗してテイク2であったが)実際の録音はバラバラに行われたので2人は今回の披露会で初めて一緒にアフレコをしたとのこと。
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同作品の監修を務めた多湖輝先生も登場。最初からノリノリで進行や大泉さん堀北さんを置いてけぼりにして話を進めていました。多湖先生は『レイトン教授と不思議な町』について「今回はできる限りのお手伝いをした。本とは違った新しい味わい・面白さが出せる。ゲームというのはすごい世界ですね。自分で作ったナゾなのにビックリさせられます」とコメントされました。披露会ではナゾトキパフォーマンスとして多湖先生が用意したナゾに大泉さん堀北さんが挑戦した。
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余談になりますが披露会がバレンタインデーということを意識してか、プレス向けの資料に『レイトン教授と不思議な町』のキャラクターをあしらったチョコレートが含まれていたので一緒に小さくご紹介します。もちろん撮影の後に美味しくいただきました。