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アーケード版『リズム天国』を触ってきました

ゲームボーイアドバンスで2006年に発売されたノリ感UP↑ゲーム『リズム天国』が任天堂とセガとのコラボレーションでアーケードゲームとして登場することになりました。そのロケテストが5月31日〜6月3日の期間で池袋GIGOにて開催されました。最終日となった本日、遊びに行ってきましたので紹介します。

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ゲームボーイアドバンスで2006年に発売されたノリ感UP↑ゲーム『リズム天国』が任天堂とセガとのコラボレーションでアーケードゲームとして登場することになりました。そのロケテストが5月31日〜6月3日の期間で池袋GIGOにて開催されました。最終日となった本日、遊びに行ってきましたので紹介します。

池袋GIGOは池袋駅の東口から出て、サンシャインシティに向かう道、東急ハンズの手前にあり、非常に人通りの多い一帯にあります。GIGOの店頭に置かれたプレイ台には多くの注目が集まっていました。





アーケードで登場するということで最大の特徴は2人プレイに対応したいということでしょうか。2人でプレイする場合は、画面を分割してそれぞれでプレイしたり、交互にプレイしたりという形で、ミニゲームによって異なるようです。カップルなど2人で仲良くリズムに乗って遊ぶというのはなかなかイケそうでした。

今回プレイできたミニゲームはGBA版と変わらないので4ステージまで、4×4=16とそれぞれのリミックスで計20のミニゲームが遊べました。

料金体系としては1プレイ2回のクレジットがもらえ、ミニゲームで「パーフェクト」を取るとクレジットが1回増えます。「平凡」だと減ります。上手くリズムに乗っていると何回も遊べます。このあたりのバランス調整は難しそうで、今回は少し厳しめのようでしたが、慣れたユーザーだと何度も遊べて、一人のプレイ時間は結構長めになっていました。

ロケテストではプレイ台の横に大きな画面が置かれていて、隣のクレープ屋に並んでる人や道行く人にもゲームが見やすいようになってました。分かり易いゲーム性とコミカルなイラストはどうも好評なようで、沢山の人が足を止めてゲームを見て、ノリノリになってました。最初発表された際にはどうなるか不安でしたが、その光景を見ると上手く行くんじゃないかと感じました。
《土本学》
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