事業別でみると『モンスターハンターポータブル2ndG』が大ヒットしたコンシューマー用ゲームソフト事業が好調で、利益の大半を稼ぎ出した形でした。アミューズメント施設運営、業務用機器販売はいずれも赤字、コンテンツエキスパンション事業は黒字を確保しました。
今後の主要タイトルとしては、PS3/Xbox360『BIOHAZARD 5』(当年度計画: 230万本)、PS3/Xbox360/PC『ストリートファイターIV』(170万本)、PS3/Xbox360/PC『バイオニックコマンドー』(150万本)、『デッドライジング ゾンビのいけにえ』(50万本)などが予定されています。
売上高953億円、営業利益146億円、経常利益148億円の通期予想は据え置いています。