コンシューマ・コンテンツ事業では、初のネットワークに対応した『桃太郎電鉄 20周年』が想定通りの販売を達成し、前期までに発売した『DECA SPORTA』が海外で引き続き好調で累計販売は160万本に到達しました。ダウンロードでも、WiiのバーチャルコンソールやWiiウェア、Xbox Live Arcadeなどのタイトルが好調でした。
ネットワーク・コンテンツ関連事業は、携帯電話向けコンテンツのダウンロード数は伸び悩んだものの、継続的な売上がありました。また、新規にiPhone/iPod touch向けのコンテンツ配信も開始しています。
ハドソンでは、経済状況は厳しいものの、第3四半期のエンタテイメント産業は直接に景気減速の影響を受けずに、ゲームソフトの販売も堅調に推移したとしています。