「バイオハザード ディジェネレーション」は、家庭用ゲーム『バイオハザード』シリーズの世界を初めてフルCGによって描いた長編映像作品で、『biohazard4』から続くストーリーです。
2008年10月18日より全国3館にて2週間限定のデジタル上映で公開され、制限された館数と期間にも関わらず、全ての上映で満員御礼を記録するなど、大好評を博しました。
これに続き、製品版を2008年12月26日の日本を皮切りに、順次北米および欧州でも発売したところ、厳しい経済環境にもかかわらず、ファンの熱い支持を得て150万本のセールスを記録しました。
また、Blu-ray版は、デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパンが主催する「第1回 DEG ジャパン・アワード / ブルーレイ大賞」において、「ベスト・インタラクティビティ賞」を受賞するなど機能面でも高い評価を得ました。
今回の『バイオハザード ディジェネレーション』の成功に続き、カプコンおよびソニーピクチャーズは、今後も積極的な事業展開を行っていくとしています。