公募で募集中の分野は、プログラミング・ビジュアルアーツ・ゲームデザイン・サウンド・オンライン・プロデュース・モバイル・ビジネス&マネジメント・ラウンドテーブル・特別企画の10ジャンル。応募内容は主要メーカーの開発責任者クラスで構成されるアドバイザリーボードで検討され、6月末までに結果が通知されるとのこと。
事務局の小林氏は「CEDECは経験を共有し、共に学ぶ場で、みなさんが今まで培ってきた経験を胸を開いて共有することで、失敗談も成功談も未来のゲーム業界のために非常に貴重なものになります。慣れてない方でも、アドバイザリーボードと事務局が全力でバックアップしますので、ぜひ積極的な参加をお待ちしています」と話してくれました。
講師として参加すると全ての講演が聴けるパスがプレゼントされるほか、幅広いCEDEC受講者や講師陣、アドバイザリーボードのメンバーと人脈を広げるきっかけにもなります。講演内容や実際の運営については手厚くサポートしていくとのことですので、ぜひ気軽にお問い合わせください。
CEDEC 2009は、9月1日〜3日の会期で、会場はパシフィコ横浜となります。
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