任天堂として3年ぶりのECTSへの出展となりますが、今回はメイン開場のアールスコートではなく、そのエントランスの横に任天堂トラックを横付けしての展示。『マリオカート』はトラックだけでなく、実物のカートに備え付けられた液晶画面でもゲームを楽しむ事が出来ます。
開場では4人でLAN対戦が出来るようにセッティングされていて、ゲーム大会も行われていたそうで、試遊台の近くには『マリオカート』のゲーム中に登場するものと良く似た表彰台も用意されていました。
変わったところでは、ゲームボーイアドバンスのタイトルはコンパニオンが腰につけたGBASPを取ってアドバイスを受けながら体験するというスタイルを取っていました。
GAMEWATCHにもGameCube Europeにも画像が多く掲載されていますので是非見てみてください。