エレクトロニック・アーツは12月31日で終わる2004年第3四半期決算を発表しました。それによれば期間中に8タイトルがミリオンを達成して、一番売れた『ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド』は550万本を越えたそうです。
売上高は前年度比20%アップの14億7500万ドルで、純利益は同50%アップの3億9200万ドルでした。機種別売上ではPS2が49%、PCが15%、XBOXが15%、GCは7%でした。地域別では北米が50%で欧州が40%でした。
第4四半期は『007 エブリシング・オア・ナッシング』や『NFLストリート』が期待されます。また、『メダルオブオナー パシフィックアサルト』、『ザシムズ2』は2005年度に延期されたそうです。7月以降ということになります。
ニンテンドー・ディー・エスについては調査中である事が確認されました。
また、エレクトロニック・アーツではLabor Day(労働の日、9月の第一日曜日)までにPS2とXBOXが値下げされると予測しているそうです。価格は129.99ドルを想定しているようです。
《土本学》
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