任天堂はGC『マリオパーティ7』、DS『マリオカートDS』、DS『おいでよ どうぶつの森』の3タイトルをそれぞれ1台ずつ並べていました。未発売のタイトルは『マリオカートDS』のみでしたが、それなりに注目を集めているようでした。2階下の売り場で配信されている体験版とは異なり色々なコースを遊べるようになっているようでした。
サードパーティからはマーベラスインタラクティブの『コンタクト』、『牧場物語 コロボックルステーション for ガール』、コナミの『パワプロクンポケット8』、サンライズの『ハロボッツアクション』、トミーのGC『NARUTO-ナルト−激闘忍者大戦!4』が展示されていていました。
タイトーの『ロストマジック』は試遊台は無いもののダウンロードサービスで東京ゲームショウバージョンのチュートリアルな感じの体験版が配信されていました。これは少し容量が大きいそうで、DSの起動画面にあるダウンロードサービスのメニューから他のゲームと同じようにダウンロードするのですが、最初に接続がきちんと確立されたかなどをチェックするダウンロードプログラムが配信され、それが体験版の本体をダウンロードする仕組みになっていました。
ちなみに体験版はDSで手渡しでした。ポスターを見るとちゃんと「ニンテンドーWi-Fiコネクション」の薄ブルーのロゴも入っていて、対応になるようです。
10日に発売になるXbox360もロンチタイトルを中心に多数が展示されていました。『パーフェクトダークゼロ』なんかを遊んでみましたが、ボタン多すぎ、、、タッチパネル以外のボタンがついたゲーム機はカジュアルゲーマーには辛いです。慣れてないってのが大きいのだと思いますが、余り複雑にならないようにして貰いたいものです。ついでにヨドバシの体験会にも足を運びましたがすれ違った女性の「うちのテレビじゃあねえ・・・」という言葉が印象的でした。
ステージではゲーム大会に加えて、このイベントが始まってから5年連続で参加しているハドソンの高橋名人のトークイベントが行われました。内容は『桃太郎電鉄15』とGBAの『ハドソンセレクション』の紹介といった感じでした。GBプレイヤーを使って実演したのですが、冒険島やロードランナーでも結構ミスをしたりしてブーイングを受けていました。皆に愛されている伝説のオヤジって感じでしたねえ。
『コンタクト』は後ほどインプレッションを書くかもしれません。