一つ目の出願は、「remote video game play(遠隔ビデオゲームプレイ)」のための音声変換システムについてです。 これは、Nintendogsのさらにワンステップ先を行くようなもので、話した言葉を実際の文字にしてディスプレイするというもの。さらに、その言葉ががどのように発声されるかによって異なった風にディスプレイされる、というものです。たとえば、もし大きな声で話せば大きいフォントで表示されます。
もう一つの出願は、「amplitude-based virtual ranging(広さのようなヴァーチャルな範囲)」のあるボイスチャット。 相手のキャラクターが遠いところに居る時には、大きな声で呼びかけないと届かない、というものです。
なかなか面白そうなアイデアです。このアイデアがゲームに活用される時が来るのでしょうか。