他のスタッフがしっかりと書いているので、あえて書く必要はないかと思いますが実際にコントローラにさわってみると「あー多分このボタンがここで、こうキャラクター動かして!!照準をあわせて…ウホォ!!」みたいに悩む部分は、ほとんどありませんでした。ただwiiのコントローラ自体に慣れていないのか、それとも認識が敏感すぎるのか操作がうまくいかない部分も少なからずありました。
ゲームシステムで面白いとおもったのは侍ポイント(仮)の集め方。敵を殺さずに見逃す・敵から尊敬を得るなど土下座をする敵に対してプレイヤーがどのように対処するのかによってポイントを獲得していく、そのポイントを利用することにより忍者の技(仮)を発動!!プレイヤー以外の時間を止めることことができ、その間にロックオンすると、時間が動き出すと同時にロックオンした敵を一斉に攻撃することができます。何に近いかなと考えて見るとバーチャコップ3のE・S・Mode のような感じみたいな。とにかくポイントの集め方が独特!友達とプレイするときに「コイツ(敵)どうする?」と会話が盛り上がることは間違いないと思います。
開発中のものをさわらせていただきましたが、実に楽しめるソフトでした。Wiiの発売がより一層待ち遠しくなるソフトと出会えた気がします。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『ポケモン』シェルダーに秘められた可能性…「設定上存在しているはず」のポケモン3選
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
『ポケモン ダイパリメイク』強化後四天王の強さが“ガチ”すぎ!? あの有名実況者がまさかの…
-
『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”
-
アルセウスイベントの他にも!『ポケモン』シリーズで“お蔵入り”した要素3選
-
『スマブラSP』照れ顔(?)から絶体絶命の姿まで!大乱闘で見られる様々な「ベレト/ベレス」を紹介―時には“伝説のマシン”も乗りこなす?
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説
-
任天堂のかわいいゲームキャラ10選!“かわいい”にもいろいろあるかも?
-
冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が
-
【GDC 2009】任天堂・桑原氏がニンテンドーDSiの開発の裏側を明らかに