事業別の売上高でもゲーム機本体、ソフトのいずれも昨年度の通期の数字を超えていて、非常に好調な一年であったことを示しています。(ついでにトランプ・カルタも昨年度の数字を既にクリア)
DS、Wiiの販売が全世界的に好調で、ソフトでも『Newスーパーマリオブラザーズ』の864万本を始めてとして「Touch!Generations」などが好調に推移しました。また、円安に振れたため為替差益も発生しています。任天堂広報室の皆川氏は通期の業績は更に
森専務はWiiについて「1月に入っても需要が順調。生産も軌道に乗ってきたので、3月末までの販売計画600万台は達成できる見通しだ」と述べています。皆川氏によれば3月まで工場出荷100万台で行くそうです。またDS Liteについては2月も250万台体制を維持するということです。