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【プレビュー】桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN(NDS)

任天堂 DS



モバイルで楽しむことのできた『桃太郎電鉄TOKYO』と『桃太郎電鉄JAPAN』の2つのタイトルが1つなり、新要素を満載してパワーアップし、ニンテンドーDSに登場することになりました!
上画面は「マップ画面」、下画面は他のプレイヤーや目的地などを示す「ヘルプ画面」。これまで以上に遊び易くなり、そしていつでもどこでも遊べる桃鉄で、ナンバーワン社長を目指しましょう!



幅広いユーザーから定番ボードゲームとして愛される「桃太郎電鉄」シリーズは、各プレイヤーが鉄道会社のオーナーとなり、毎回設定される目的地を目指してサイコロを振って進むと同時に、到着した駅の物件を購入して、それらの収益で利益を上げていくというゲームです。プレイヤーの邪魔をするボンビーの存在や、多彩なカードとイベントがゲームを盛り上げてくれます。

『TOKYO』では東京近郊だけを収録したマップが、『JAPAN』では日本全国を網羅したマップが遊べます。どちらのマップにもモバイル版では収録されなかった新たな物件駅、新カード、新イベントなどが追加されていて、既に携帯電話でどちらもプレイしたよ、というユーザーにももう一度楽しめる内容になっています。



またキングボンビーと貧乏神の新悪行も追加。キングボンビーは、一番近い物件駅に寄って行くまで毎月お金を取るという「寄って行け!」という悪行が追加されています。貧乏神では特急系カードを切られて失ってしまう「キップを拝見!」と、カーブで電車が揺れてお金を落とす「カーブに注意」という2つが追加されます。更に更に、モバイル版にはなかったハリケーンボンビーも参戦します!更に、モバイル版にはなかったハリケーンボンビーも参戦します!



手軽にワイヤレスで通信ができるニンテンドーDSだからこそ、桃鉄の真価も発揮されます。ダウンロード対戦ではゲームカード1枚で、複数のDSで対戦が可能です。プレイ年数は2年間に限定されますが、短期決戦にオススメです。また1人プレイ用の「おためし版」を送ることも可能です。(ダウンロードはどちらも「JAPAN」のみとなります)。また人数分のゲームカードがあればフルにプレイできます。最長.30年での長期戦ができます。そして嬉しい事に、DS1台で回して遊べば1台だけでも対戦ができます!

おまけとして5種類のミニゲームも収録されています。「地理もつもればクイズ」は全国の地理にまつわるエピソードをクイズ形式にしたもの。「なんて読む地名クイズ」は難しい読み方の地名を紹介するもの。「県庁当てクイズ」は47都道府県の県庁を選ぶもの。「県タッチー」は白地図から指定された都道府県をタッチして探します。最後に「貧乏神ゲーム」は貧乏神をタッチして遊ぶゲームです。

久々の携帯ゲーム機版桃鉄は充実の内容と気軽な対戦モードを搭載して、4月26日に5040円で発売されます。レーティングはCERO
A(全年齢対象)です。

※画像・名称は開発中の物です
《土本学》
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