読売新聞によれば、雑誌「ファミ通」などを発行するエンターブレインが2006年度のゲームソフト販売ランキングを発表したそうです。それによれば、トップは圧倒的にDS『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』で、上位10本中8本まで任天堂のソフトが占めたそうです。また8本がDS向けだったようです。
2位は『Newスーパーマリオブラザーズ』、3位は『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』だったそうです。スクウェア・エニックスのDS向け『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』が7位でした。据え置き機はWiiの『Wii Sports』が8位に入っただけだそうです。
『はじめてのWii』は100万本を突破したようですが、それでランクインしないということはトップ10は全てミリオンセラーを超えたということでしょうか。この好調さが暫く続くと良いですねえ。
《土本学》
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