米国で開発に従事しているうちの46パーセントはカリフォルニア州で、次に多いのはワシントン州で12パーセント、続いてテキサス州で7パーセントとなっており、EAなど大規模パブリッシャーが集中するカリフォルニアで産業が盛んな事が分かります。
ニューヨーク、マサチューセッツ、イリノイ、フロリダを含む7つの州で1000人を超えるプロフェッショナルが勤務しているそうです。これらの数字は広報、マーケティング、法務やその他のゲーム関連産業の人口は含みません。周辺産業まで含むとかなりの人口がありそうですね。
CMP Game Groupの調査によれば、米国でゲーム開発や販売(パブリッシング)に従事している専門家は約3万9700人にのぼるそうです。また、カナダでは8100人になるそうです。