ハンビットユビキタスエンターテインメントは、MMORPG 『グラナド・エスパダ』において、2007年8月7日(火)にアップデートを実装すると発表しました。
「スーパーファイト」は、通常とは異なったルールで楽しめるコンテンツ。会場では、中ボスおよびボス級モンスターがランダムで登場。倒せばレアアイテムに加え、賞品と交換できる「勇者の印」が手に入ります。また、モンスターだけでなく、他のパーティのプレイヤーも攻撃できるため、PvP(プレイヤー同士の戦い)を挑むことも可能となっています。
新ダンジョン「古代の地域」は、90〜100レベルを対象とした高レベル向けコンテンツ。入場には8月14日(火)からアイテムモールで発売される「古代の地域」入場券が必要となるとのことで、一週間の間にレベルを上げて待つのも面白いのではないでしょうか。
また、不正キャラクターをGMが収監する「監獄ゾーン」も登場。監獄からは「特定の複雑なクエスト」をクリアしないと出られないとのことで、善良なプレイヤーとしては、味わわなくて済むことを願いたいアップデートといえるでしょう。
《水口真》
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