デジタルコンテンツ事業では、前年度発売のニンテンドーDS向け『牧場物語 キミと育つ島』などが順調にリピート販売が進むと共に、PS2『びんちょうタンしあわせ暦』、PS2『オレンジハニー 僕はキミに恋してる』、Wii『名探偵コナン 追憶の幻想』、Wii『牧場物語 やすらぎの樹』、DS『川のぬし釣り こもれびの谷せせらぎの詩』などが新たに発売になりました。
また北米市場やRising Star Gamesを通じた欧州での販売も順調に推移したとのこと。
デジタルコンテンツ部門は売上高14億3800万円も営業損失1億0300万円です。
全体としてはゲーム事業では発売時に制作原価を一括計上していることから、6月にタイトルが集中した第1四半期では前年同期に比べて利益微増に終わったとのこと。アミューズメント事業での損益ま改善や、音楽映像部門でコンテンツ償却を前倒しした結果、グループ全体での営業利益、経常利益は前年同期を上回ったということです。