新製品の「ブレンドマジック」はこれまで社内での開発に用いてたもので、通常であればデザイナーとプログラマーの連携が必要な、エフェクトの作成作業が新ツールであればデザイナーが一人でも可能となるそうです。サンプルが数十個あり、どのようなジャンルにも応用が効くということです。
対応ブラットフォームはWiiやPS2互換のアミューズメント基盤で、今後Xbox360やニンテンドーDSやPSPにも対応する予定だとのこと。
価格は初期費用が150万円で、次年度から年間50万円(いずれも税込み)。これらは新バージョンへのアップデートや技術サポートを含むということです。中小のソフトメーカーやゲーム専門学校をターゲットに、年間130本以上の販売を目指すとしています。
(8/28 12:36 対応プラットフォーム、価格、目標本数について訂正しました)