日本経済新聞16面「トイザらス最終赤字19億円」
玩具販売大手の日本トイザらスは2007年7月中間期の業績が19億5700万円の赤字(前年同期は12億円の赤字)となったことを発表しました。不採算店の資産を減損処理したほか、新規出店に伴う人件費や経費も収益を圧迫したとのこと。商品では玩具は低調だったものの、ゲームが伸び、ベビー商品も堅調だったとのことです。
日本経済新聞16面「オンラインゲーム4社今期 3社で伸び悩み」
オンラインゲームを運営する上場4社(ガンホー、ゲームオン、ゲームポット、サイバーステップ)のうちゲームポットを除く3社は開発費や広告宣伝費の負担で成長に伸び悩みが見られるということです。背景には輸入ゲームに頼らず、自社で開発から運営まで一手に担うビジネスモデルを目指しているということがあるようです。
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