日経産業新聞2面「ソフト大手参入専業追う PC向けオンラインゲーム」
パソコン向けオンラインゲーム市場が変わりつつあります。従来、家庭用ゲーム機でゲームを制作してきたパブリッシャーが参入し、それに対抗して既存の大手各社は海外からゲームを輸入してきて展開する方式から、自社で制作する方針を進めています。市場規模は2006年に初めて1000億円を突破、収益構造の違いから多様化という面でも魅力的なようです。
日経産業新聞2面「国内家庭用ゲーム 新型機効果で21%増」
エンターブレインがまとめた2007年度上半期(4-9月)の国内家庭用ゲーム機市場は前年度比21.7%増の2927億7000万円になったそうです。ニンテンドーDSは348万台で累計1930万台に、Wiiは160万台で累計355万台、PSPは107万台で累計622万台となったということです。