カードバトルのカウンターシステムが鍵『アップルシードオンライン カードタクティクス』のカードバトルを発表
「このゲームは同時多人数参加型戦略オンラインカードゲーム」です。と、ゲームポット エンタテインメント事業本部企画・運営チームの中村彰宏氏は定義しました。具体的にはどのようなゲームなのでしょうか。「カードゲーム要素、MMORPG的な要素、戦略シミュレーションゲーム要素の3つが融合しています」。今回はカードゲーム要素について説明がありました。
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プレイヤーは世界の覇権を握ろうとしている5つの勢力のうち、いずれかの勢力の指揮官となって部隊を編成し勝利をめざします。この部隊がカードというわけです。プレイヤーは6枚以上12枚までのカードで部隊を編成します。編成できるカード数はプレイヤーのレベルが上がると増えていきます。カードには主に3種類のステータスが設定されています。ヒットポイント、技能、対応力です。カードには4タイプの特性があります。アタック型、大ダメージアタック型、支援型、妨害型です。
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アタック型のカードと支援型のカードを組み合わせると、相手に大きなダメージを与えられます。これをコンボと言います。しかし、相手に支援型のカードが合った場合はその攻撃力がすべて跳ね返って来るため、逆に大ダメージを受けることになります。つまり、相手が妨害型カードを出す隙を狙ってコンボを成功させることが、戦闘の最大の楽しさです。
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今回の説明はここまで。サービス開始予定、クローズドβテストなどの日程は後日、公式サイトにて発表するとのことでした。
そろそろデビューしますんで夜露死苦!『疾走、ヤンキー魂。』