プレスとファンが大山のぶ代に挑戦状!
ここからは大山のぶ代さんに挑戦するコーナー。まずはプレスの代表として「週刊ファミ通」と「アルカディア」の記者の方、そして漫画家のみずしな孝之さんが登壇。1回目の対戦は諸事情で無かったことになり、2度目の対戦はみんなで仲良くステージの淵に座ってプレイ。なんとも微笑ましい絵ですが、本人達の表情は真剣そのもの。大山さんも会場を沸かすようなプレイを披露しますが、惜しくも敗れました。
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続いては会場に来たユーザーさん代表との対戦。こちらは持参してもらったDS本体で通信を行ってもらい、運良く対戦に入れた方が参加できました。会場から女性2名男性1名が選ばれ、今度もみんな座って対戦。再び熱い試合が繰り広げられ、結果大山さんが見事に勝利。一度は敗れたものの、その腕前は見事なものでした。
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最後に大山さんは「ここに集まってくれた人はみんな赤の他人だけど、何かで繋がってるというのはウレシイですね。〜さんとは分からなくても、『アルカノイド』が好きで、すぐに対戦もできる。凄い時代に生きているなあという感じがします。これからも『アルカノイド』を通じて仲良くやっていきましょう!」と話してくれました。
腕前といい、熱心にプレイ方法を尋ねる姿といい、本当に『アルカノイド』が大好きなんだ、そして負けたくない!という思いが伝わったイベントでした。短い時間ではありましたが、訪れたファンも満足のいく内容ではなかったでしょうか。