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07年度の国内玩具市場は22.6%増の1兆866億円―家庭用ゲームが好調支える

シンクタンクの矢野経済研究所は、2008年版の玩具産業調査の結果を発表しました。これは玩具・ゲーム・卸問屋・小売業者等への調査を元にしたもので、2007年度の国内市場規模は前年比22.6%増の1兆866億5000万円になると推計しています。

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07年度の国内玩具市場は22.6%増の1兆866億円―家庭用ゲームが好調支える
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シンクタンクの矢野経済研究所は、2008年版の玩具産業調査の結果を発表しました。これは玩具・ゲーム・卸問屋・小売業者等への調査を元にしたもので、2007年度の国内市場規模は前年比22.6%増の1兆866億5000万円になると推計しています。

玩具市場の推移と分類別の動向


玩具は電子玩具、模型・ホビー、男児キャラクター・男児玩具、女児キャラクター・女児玩具、ゲーム類、ぬいぐるみ、基礎玩具、季節物・雑玩具、テレビゲームの9分類に分けられますが、WiiやニンテンドーDSなどの大ヒットでビデオゲームが大きく伸び市場規模の拡大を支えた一方で、それ以外の8分類はヒット商品の不在や少子化の影響を受けて1.3%減となりました。

家庭用ゲーム市場は2006年度が前年比37.2%増の5680億円だったのに続いて、2007年度は更に35.0%増の7670億円に伸びると推計されます。

玩具市場ではヒット商品の不在や、2005年ごろの大手メーカーの再編で、卸や小売店でも再編や提携が相次いでいます。また少子化の影響で市場が縮小しているのを受けて、各社は大人向けの玩具に注力し始めています。大人向け商品はアイデア力や品質の良さが求められる一方で、流行に左右され難く、安定して売れる商品もあり、今後も重要なポジションを得るものと考えられます。



そのほか9分野に含まれない注目市場では、オンラインゲーム市場が18.4%増の380億円、携帯アプリ市場が21.7%増の730億円、脳トレゲーム市場が17.1%増の410億円、学習ゲームソフト市場が41.6%増の497億円規模になると推計されています。
《土本学》
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