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まずは最初にゲーム概要の説明として、プロデューサーの小林裕幸氏が登壇。「2005年のE3で発表してから、次世代機のデビルメイクライとはどういうものなのかとディレクターとも話し合いを重ねました。新しい取り組みということで主役をダンデからネロに交代して、新しいファンにも受け入れられる作品を目指しました。マルチプラットフォームながらソニーさんもマイクロソフトさんもプロモーションにご協力いただき、反響に手応えを感じています」とコメント。
ディレクターの伊津野英昭氏もステージに上がり、PS3とXbox360の実機を使ってデモが行われました。デモでは勝手にスタイリッシュ技を発動してくれて、アクションゲームが苦手な方でも、本作のド派手なアクションを楽しめる「オートマチックモード」の説明や、各種スタイリッシュ技などを2つのコントローラーで実演されました。デモシーンと変わらない画質でリアルタイムに展開されるアクションは必見です。24日からは体験版がダウンロード配信開始されるので、家のPS3やXbox360でも体験することができます。「フレンドを増やしておくと・・・」という謎かけもありました。
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残念ながら会場には来られませんでしたが、アクションを監修した下村勇二氏のメッセージも紹介されました。「ネロはダンテと違って感情的に愛する人のためにがむしゃらに立ち向かっていくキャラクター。感情的な心の動きをアクションで表現することができました。ネロとダンテの戦い、行動、それが何処へ向かうのか。映画のクオリティの表現、表情の機微を描けたので是非楽しんで欲しいです」
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また、テーマソング「DRINK IT DOWN」を提供したL'Arc〜en〜cielの4人のメッセージも届きました。yukihiroさんは「第一作目からずっとやって、新しい種類のゲームが出たと思い、体験版からレコーディング現場で遊んでいました」とコメント。「DRINK IT DOWN」はyukihiroさんが作曲、hydeさんが作詞したカッコいい楽曲となっています。テレビCMでも使用されていますので是非チェックを。
「デビル メイ クライ4 プレミアム完成披露会」が開催(後編)―川村ゆきえさんやゲストも登場