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イベントスペースには『鉄道ゼミナール JR編』を購入した多数の鉄道ファンが集まりました。そして歴戦の鉄道ファンには嬉しい、そして歯応え十分な内容に1時間という短い時間ながら会場は沸きっぱなしでした。
豊岡さんは「銀河と一緒に、そしてダブル真澄で引退することになりました」と、先日最終ランを終えたブルートレインの銀河に掛けて挨拶。既にプレイしたという本作については「意外や意外、ナメてかかってたらイキナリ不合格を受けちゃいました。でもなんとか頑張って初級、中級、上級まではクリアすることができました」と話しました。
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本タイトルは史上初めてJRの主要7社が許諾したゲームソフトということで、ゲーム中にも各社のロゴマークが並びます。オープニングに登場する「JR7社許諾」という文字には鉄道ファンも興奮。向谷の本業を生かしたゲーム中の音楽も披露されました。「MIDIは使いたくなくて使わず、各部まで"鉄道ならこういう音楽"ということで工夫を凝らしました」とコメントしていました。
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ゲームでは検定形式で鉄道の知識を身に付けていく事ができます。各社許諾の強みを生かした多数の資料やネコパブリッシング協力の鉄道写真、そして「ア」という単語まで収録されているという用語辞典など鉄道ファンには嬉しい内容です(ちなみに「ア」って何か分かりますか?)。イベントではこのゲームの検定に収録される問題の一部を使ったイベントも行われました。正解者には豊岡さんのサイン入り時刻表と本作のポスターがプレゼントされました。
「『鉄道ゼミナール』のイベントなのに"さよなら豊岡真澄"というポスターを見て、"さよなら〜系"みたいな電車に例えてもらったんだ、と嬉しくもあり寂しくもありという心境です。7年くらいいた芸能界も3月で引退することになりましたが、お母さんになるということで、これからも"主婦鉄" "ママ鉄"として、子供が生まれたら一緒に車両基地に行ったりしたいと思います。本当に今まで応援ありがとうございました」
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鉄道ファンもうならす充実と難易度の『鉄道ゼミナール JR編』を是非手に取ってみてください。