『UFOキャッチャー8』では、プライズ(景品)のレイアウト(設置)の自由度が高くなり、段差のある「ひな壇(三段)」やクレーンでプライズを押し落としていく「押し込み」、プライズを滑らせる「ジャンプ台」などのレイアウトが手軽に行える。
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また、UFOメカのポジションを高くすることにより、大きなぬいぐるみなどのプライズを置いても十分な空間が確保されている。一方、コントロールパネルは低く設定されおり、小さな子供でもプレイしやすくなっている。
このほか、メンテナス面でもさまざまな新機能が盛り込まれている。カバーを外すことなくクレーンの調整作業が行えるほか、各項目の設定ボタンを配置した設定パネルの追加、「UFO KEY」を使用することで営業中でもサービスドアを開けることなく「サービスクレジット」の追加が行える、など運営スタッフにもメリットの多い機能が実装されている。
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