英国のブランドコンサルティング会社Inciteが行った調査によれば、英国の一般消費者はバークレイズ、HSBC、ブリティッシュ・エアウェイズといったブランドを保守的と看做す一方で、海外のエレクトロニクスメーカーのブランドに対して革新的という印象を抱いているようです。18歳〜65歳の一般消費者を対象とした調査で、"最も革新的と思うブランド"と"最も保守的と思うブランド"を聞いたところ、トップに立ったのはソニーだったそうです。ヴァージン・グループ、ダイソン、テスコ、British Sky Broadcasting、BTといった英国企業もランクインしたものの、多数は海外企業という結果で、2位にアップル、3位にマイクロソフト、4位に英国の複合企業ヴァージン、5位にノキア、6位に家電メーカーのダイソン、そして任天堂は7位という結果でした。日本のブランドも6つがランクインしています。トップ20ブランド1. ソニー2. アップル3. マイクロソフト4. ヴァージン5. ノキア6. ダイソン7. 任天堂8. テスコ9. Sky10. パナソニック11. ホンダ12. サムスン13. グーグル14. フィリップス15. デル16. トヨタ17. eBay18. Amazon19. BT20. 東芝