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最初のプログラムはエヌ・シー・ジャパンのタイトルの最新情報を紹介する「plaync STATION」。「リネージュIIまるみえ情報局」では、なかなか知ることのできない『リネージュII』のマル秘情報が明らかにされました。公開されたのは、人気のジョブや一番やられる回数の多い"やられ役のボス"、アップデート後の状況などです。
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また、『リネージュII』で結婚した人の数という気になる情報も。オンラインゲームやmixiなどのソーシャルネットワークがきっかけで結婚まで至るという人は近年では多くなっているようですが、本作ではいかがでしょうか? サービスチームの中瀬氏が「これはGMコールで伝えてきた数字」と前置きしながら明らかにした数は、2008年7月までの一年間で12件というもの。ちょうど1ヵ月に1件ほどのペースのようです。
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情報局ではエヌ・シー・ジャパンが新たに投入するカジュアルテニスゲーム『まじかるスマシュ』も紹介されました。誰でも遊べるテニスゲームを目指したもので、対戦だけに留まらないテニスを通じたコミュニケーションに重点を置いたのが特色です。今回のイベントではゲーム内の衣装を身に纏った2人の女性と一緒に体験することができました。
2つ目のプログラムは「エヌ・シー・ジャパンからの挑戦状!」というイベント限定での攻城戦を行うというもの。運よく席をゲットできた「黎明の君主達」と「黄昏の革命軍」の血盟、それぞれ25名で、グルーディオ城に向かい、中で待ち受けるエヌ・シー・ジャパン軍と戦います。さすがはファンイベントという感じで、慣れたプレイぶりで城内に侵入していく参加者達でしたが、運営チームも負けていません。強力な攻撃で迎え撃ちます。最初刻印したのは黄昏軍。エヌ・シー・ジャパン軍は「本気でいく」と宣言して猛反撃に出るも、時間切れで勝利したのは、イベントなのに綺麗に統率の取れた戦いぶりを展開した黄昏軍でした。
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最後に行われたのは「クリエイティブ コミュニケーション」。開発コーディネータのシン・ミンス氏が登壇し、入場時のアンケートで寄せられたユーザーからの要望に答えていきました。シン氏も面白いアイデアと関心していたソウルストーンを合成することで特別なソウルストーンを作るというシステムや、大きな共感を呼んでいたGK代を安くして欲しいという要望、イベントをもっと増やして欲しいといった要望が出ました。
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これらは開発工数の問題やゲーム全体のバランスもあり、その場では必ずしも結論は出ないものですが、シン氏は会場で取り上げることのできなかったものも含めて寄せられた意見は全て韓国の開発チームとも議論して、その経過を必ず報告するとコメントしていました。
会場では入場時に貰えるコインでプレイでき、様々なアイテムが手に入るガチャガチャが設置されていたり、ZALMAN社の立体メガネで『リネージュII』のプレイが体験できるコーナーなどが設置され、訪れたユーザーはイベントだけでなく、他のプレイヤーとの交流など、思い思いに楽しんでいました。
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「エヌ・シー・ジャパンが行く!」は今後も8月に広島、9月に大阪、10月に名古屋、11月に札幌、12月に東京で順次開催予定となっています。今回参加できなかった方もぜひお近くの会場で楽しんでみてください。