本作は監督に「日本沈没」「L Change the World」で特技監督を務めた神谷誠氏、脚本は「甲殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「CASSHERN」などの菅正太郎、制作は「アップルシード」「エクスマキナ」などで手がけてきたデジタル・フロンティアです。そして『バイオハザード4』や『デビルメイクライ4』のカプコン・小林裕幸氏がプロデュースします。
biohazard: DEGENERATION
監督 神谷誠:『日本沈没』『L Change the WorLd』(特撮監督)
脚本 菅正太郎:『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『CASSHERN』
制作 デジタル・フロンティア:『アップルシード』『エクスマキナ』
プロデューサー 小林裕幸(カプコン):『バイオハザード4』『デビル メイ クライ 4』
(デジタル上映、上映時間約98 分)
神谷誠監督は、「昔からゲーム版バイオハザードのファンでこのお話を頂いたとき、非常に興奮しました。と同時にこれだけのビックタイトルを手掛けることについてプレッシャーを常に感じながら作っております。現在制作も追い込みに入り、バイオハザードファンの期待を裏切らない出来に仕上がってきていると思います。楽しみにしてください」とコメント。
小林裕幸プロデューサーは、「今回、バイオハザードシリーズ初のCG長編作品ということでワクワクしながら作っています。ゲームの続編であることを意識し、レオン・クレアを登場させております。ゲームをプレイしている人はもちろん、プレイしていない人でも楽しめる作品に仕上げています。これをきっかけにゲーム「バイオハザード」も楽しんで頂ければと思っております」と話しています。
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「biohazard: DEGENERATION」は『バイオハザード2』の主人公である、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドが登場。ラクーンシティの惨劇から7年後、アメリカ中西部のとある空港で巻き起こる恐るべきバイオテロ、そして氾濫するゾンビとの壮絶な闘いが描かれます。
10月18日(土)より世界に先駆けて、東京・新宿ピカデリー、大阪・梅田ブルク7、名古屋・ミッドランドスクエアシネマの全国3 館2 週間期間限定のデジタル上映で劇場公開予定です。